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ファイアーエムブレム 覇者の剣 月刊ジャンプに連載されていた漫画。封印の剣のアナザーストーリー。 全11巻。 原作 井沢ひろし 漫画 山田孝太郎 主人公含め主役勢はオリジナルキャラで、封印の剣キャラも多数登場する。 少年漫画故にか、実際ゲームではこんなに手こずらないだろ…常識的に考えて…というところで、 何故かロイ軍がたった一人に蹴散らされる程の人外の能力を持つ奴らになったりした敵将もいた。 また、昔の『ダイの大冒険』の様にゲーム風にキャラのステータスが見られるのだが、 見事にヘタレた能力のロイが見れたりしてなかなか忠実、っていうかこれじゃゼフィールには勝てんわ。 この漫画ではロイ軍はゲームで言うとエキドナを仲間にするルートを進軍したようだが、 作者によればそもそもアル達はゲームに登場しないので、敢えて言うなら「覇者の剣ルート」を進んだらしい。 ちなみに、ゲーム中にイラストが無いハルトムートも重要キャラである為か、ちゃんと描かれている。 尚、連載中に作者の技量が激しく上達しているのか、1巻毎に書き込み量が確実に上がっていく。 最終巻に至ってはもはや別人が描いているのではないかという程の絵になっている。
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■世界観・シナリオ・キャラクターキャラ選定 ■販売方法・宣伝等 ■世界観・シナリオ・キャラクター キャラ選定 作品 参戦キャラ 人数 聖戦の系譜 なし 0人 トラキア776 なし 0人 封印の剣 なし 0人 烈火の剣 リン 1人 聖魔の光石 なし 0人 蒼炎の軌跡 なし 0人 暁の女神 なし 0人 新暗黒竜・紋章 マルス、シーダ、チキ、ナバール、リンダ、ミネルバ 6人 覚醒 ルフレ(男)、ルフレ(女)、クロム、ルキナ、リズ、フレデリク、ティアモ、ウード、オリヴィエ、サーリャ 10人 if カムイ(男)、カムイ(女)、リョウマ、ヒノカ、タクミ、サクラ、マークス、カミラ、レオン、エリーゼ、アクア、オボロ、ゼロ 13人 エコーズ セリカ 1人 オリジナル シオン、リアン 2人 ※今作は早期の段階で「基本は新暗黒竜・覚醒・ifの三作品」からという公式インタビュー発言があった。 ※公式のキャラ選出が新暗黒竜やエコーズからの為、原作暗黒竜・外伝・紋章は除外。 キャラ選出の偏りが余りにも酷い。一人も出てない作品が半分近くあるにもかかわらずifに至っては13名も出る始末である。ただし上記したとおり今作は出演作品数があらかじめ絞られており、その理由として「主人公ばかり出すと剣を扱うキャラが多数になってしまい、3すくみやキャラチェンジが機能せず遊びにならない」と説明されてはいた。しかし…最終的な参戦メンバーの多数が剣使い。何の為に作品数を絞ったのかまるで分からない。ヘクトル エフラム ミカヤのような武器が剣でない主人公を参戦させる事は出来なかったのか。 公式も剣の多さは自覚しており、「槍も斧も人数が少ないのでそれを駆使してどうするかという遊びにしました」と発言しているが、当初の発言は何だったのか。 現在明かされている参戦キャラクター陣では槍が5名斧が4名弓が3名魔法が6名。槍はDLCを除けば3名とも飛行ユニットのペガサスナイトで、今作では特攻は3発で死ぬ程の威力との事なので、弓が特攻のペガサスしかいない槍は慎重な運用を余儀なくされる。プレイヤー操作ならまだしもCPU操作で弓にぶつけるのは非常に危険。 メインの三作品でも人数格差が酷く、ほとんどが覚醒ifからの選出。スタッフ「アクアも入れたかったがこれ以上入れるとif覚醒無双になってしまう」ちなみに、東京ゲームショウにおいて各作品ごとにキャラの集合絵をバックスクリーンに移したが、新暗黒竜から覚醒に画像が切り替わった際「一気に増えた」とゲストの声優に言われている。 後にリンとセリカの参戦が発表。原作からたった一人での参戦。リンの参戦は「リンはワールドワイドで人気があるから絶対入れてください」というISからの要望があったため。ISがリンやキャラクターをどう見ているかがよく分かる。 また、コーエーのスタッフはインタビューで覚醒ifのキャラクターについては様々な思い入れを熱く語っている一方で、リンやマルス等、それ以外のキャラクターについては特に語っていない。 原作にはアルム、エリウッド、ヘクトルなど他の主人公もいるのに彼らは参戦しない。ヒストリーモードでは烈火の15章とエコーズの最終決戦が再現されているが、原作でのエリウッドやアルムのセリフを、クロムなど本作に参戦しているキャラクターが代役を勤めるという形になっている。これに対し「事実上の乗っ取りではないか」という意見もある。 ■販売方法・宣伝等 『ファイアーエムブレム無双』双子のオリジナルキャラクターとマルス、クロムが公開!【先出し週刊ファミ通】 https //www.famitsu.com/news/201705/30134077.html http //echo.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1495637541/538 (一部抜粋) ttp //ryokutya2089.com/archives/576 主人公はシオン(内田雄馬)リアン(内田真礼)の2人 マルスとクロムも参戦 FEの基本となる3すくみや兵種ごとの差も存在。ペガサスナイトにアーチャーで攻撃すると特効になる、ような・ キャラ設定などの監修にはインテリジェンスシステムも対応 フルボイスで台本は凄い量に 参戦キャラは基本的に「新暗黒龍を光の剣」と「覚醒」、さらに「IF」 。全シリーズの主人公が集結、ではない 違うタイトルのキャラが会話する絆会話あり 結婚は無い。親友になるイメージで恋愛は無い 編集履歴
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ファイアーエムブレム トラキア776 シリーズ第5作目となる作品。 NINTENDO POWER書き換え開始1999年9月1日。ROMカセット版発売日2000年1月21日。 前作「ファイアーエムブレム 聖戦の系譜」の外伝的色合いが強い。 ユグドラル大陸の一地方トラキア半島を舞台に、レンスターの王子リーフの戦いの軌跡が描かれている。 聖戦のセリスが開戦する第6章(の少し前?)からマンスターを解放する8章後半までといった時間軸だが、聖戦と重なる19章以降も独自の展開になる事から、パラレル作品とする見方もある。 各ステータスやレベルの上限は20までであり、各上限が30となっている聖戦よりインフレを起こさないため、聖戦より強くなるような事もない。 サブタイトルが「○○の○○」ではないせいもあり、FEでは珍しくユーザー間での略称が他と同じように略す「トラキア」と、前後半からそれぞれ取る「トラ7(トラナナ)」で分かれている。 キャラクターデザインも変わり、ユニットのイラストも聖戦の使い回しではなく、新たに書き下ろされている。 ハードは前作同様SFCだがソフトを書き込む形式のニンテンドウパワーのサービス形式で販売されたのが大きな特徴。 通常のROMカセットでも一応販売はされたが数が非常に少なく、ニンテンドウパワーのサービス終了後には更に入手困難なレアソフトに。 GBA作品以降から入ったプレイヤーが過去作をプレイしようとしても、このような経過からなかなか手が出せない状態が続いていたが、バーチャルコンソールで配信され、簡単に遊べるようになった。 しかし、こちらも2023年3月28日に販売は終了しており、後継サービスのNintendo Switch Onlineでの配信はされていない。 シリーズ中でも難易度の高さに定評があり、発売当初からシリーズ最難関と呼ばれてきた。 システム面では紋章の謎をベースに、聖戦の系譜で取り入れられたスキルなどの要素が合わさり、新しい要素もふんだんに取り入れられた実験色の強い作品となっている。 特に体格のパラメータと、それに合わせた担ぐや盗むのコマンドは、それまでのシリーズの様々な価値観を一変させ、戦略の幅を広げるのに一役買った。 索敵マップや勝利条件の多様化、武器の熟練度といったこの作品から導入されたシステムがそれ以降のシリーズでも基本となっているものも多い。 反面、実験色が強かった分 捕獲による敵のアイテムの強奪 疲労システム 100と0が無い命中率 追撃必殺係数 一定確率で発生する再行動 移動力が低確率ながら成長する といった要素はこの作品のみの独自システムで後の作品には引き継がれていない。 章タイトル 第1章 フィアナの戦士 第2章 イスの海岸 第2章外伝 海賊島 第3章 ケルベスの門 第4章 地下牢獄 第4章外伝 風の勇者 第5章 母と娘 第6章 脱出 第7章 トラキアの盾 第8章 紫竜山 第8章外伝 ダグダの館 第9章 ノヴァの紋章 第10章 ノエル渓谷 第11章 ダンドラム要塞 第11章外伝 マーダーホレス 第12章 ダキアの盗賊 第12章外伝 ダンディライオン 第13章 城塞都市 第14章 総攻撃 第14章外伝 自由を求めて 第15章 二つの道 第16章A ノルデンライン 第16章B 暗黒の森 第17章A レンスターゲイト 第17章B 5月の雨 第18章 王都解放 第19章 帝国の反撃 第20章 光の公子 第21章 解放戦争 第21章外伝 捕虜収容所 第22章 渡河作戦 第23章 魔王の城 第24章 黒衣の男爵 第24章外伝 ロプトの祭壇 最終章 誓いの剣 関連 【杖ゲー】
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ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣章タイトル ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣 2008年8月7日にニンテンドーDSで発売された、シリーズ第1作・暗黒竜と光の剣のリメイク作品。 タイトルは通常「新暗黒竜」と省略されるが、発音すると長くなりすぎるためか「竜」を省略して「新暗黒」と呼ばれることもある。 後に海外(北米・ヨーロッパ・オセアニア)でも「FIRE EMBLEM Shadow Dragon」のタイトルで発売され、アカネイア大陸編、ひいては大乱闘スマッシュブラザーズ参戦などでキャラクターとしては存在が知られていたマルスを主人公とするゲーム本編では、初めて世界展開された作品でもある。 1994年に発売された紋章の謎の第1部・暗黒戦争編で削られたマップやリフを始めとする味方ユニットの復活はファンを歓喜させた。 システムについてはこれまでの作品のノウハウを多く取り入れており、能力上限値が一律20から兵種ごとの20~30へ、武器レベルが数値制からトラキア776のランク制に変更。クラスの使用武器等の仕様も大幅に変わった。 戦士、ロードなど今までクラスチェンジ出来なかった兵種には上級職が用意されるかレベル上限が30になるかの措置がとられている。 難易度はノーマルとハードLV1~5の6段階から選べるようになり、ノーマルのみアリティア陥落からマルスの亡命までを描いた起承転結と4マップ構成の序章がチュートリアルとしてプレイ可能。 聖戦の系譜から恒例の武器の3すくみや蒼炎の軌跡より登場した武器錬成も搭載された。 一方で、救出、再移動など近年の作品で重要な役割を持っていたシステムについてはゲームバランス上の問題からか導入は見送られている。 支援会話等もキャライメージを崩す事を恐れたのか追加なし。 そして本作では、兵種変更やマップポイントセーブ、wi-fiを利用したオンラインショップに通信対戦にレンタルユニット、自軍の人数があまりにも少ない場合に救済として加入する志願兵、敵ターンまるまるスキップなどの新システムが新たに追加された。 また顔グラフィックが今までのアニメ風からリアル風へと変更になっており、世界発売を意識してかイメージイラストには海外でも人気の高い漫画家・士郎正宗を起用。 これらの新要素は敵ターンスキップを除き、程度に差はあれ賛否両論の傾向にある。 また、3Dに近いモデリングを採用した戦闘アニメはモーションが地味、キャラや武器ごとのバリエーションに乏しい等の理由から評価は低い。 新暗黒竜の数ある新要素の中でも一際目を引くのが外伝シナリオの出現条件が24章外伝を除き「味方ユニットを直前の章クリアまでに(ベンチ入りを含めて)15人以下にする」という仕様。 20章外伝を出すまでには実に30人以上もの戦死者(志願兵除く)を出す必要があり、(高難易度なら話は若干変わるが)わざと殺さないとこの条件を達成するのは難しく、「誰一人として死なせはしない」と言うシリーズのテーマに反するのではないかとして大きく物議を醸した。 この仕様に関してはあまりにも評判が悪かったのか、2年後に発売された新・紋章の謎では改善されているほか、追加キャラを含む旧紋章で未加入となってしまったキャラクターが加入できるようになった。 章タイトル 序章 起 序章 承 序章 転 序章 結 第1章 マルスの旅立ち 第2章 ガルダの海賊 第3章 デビルマウンテン 第4章 草原の戦い 第5章 オレルアンの戦士たち 第6章 ファイアーエムブレム 6章外伝 大戦のはざまで 7章 レフカンディの罠 8章 港町ワーレン 9章 ペラティの火竜 10章 プリンセス・ミネルバ 11章 ノルダの市場 12章 アカネイア・パレス 12章外伝 裏切りの持つ価値は 13章 グルニアの木馬隊 14章 悲しみの大地・グラ 15章 魔道の国カダイン 16章 アリティアの戦い 17章 スターロードマルス 17章外伝 マクロニソスの城 18章 グルニア黒騎士団 19章 マムクート・プリンセス 20章 ブラックナイツ・カミュ 20章外伝 炎の洞窟 21章 決戦マケドニア 22章 天空を駆ける騎士 23章 悪の司祭ガーネフ 24章 マムクートの王国 24章外伝 異界の塔 終章 選ばれし者たち
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ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣章タイトル ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣 1990年に4月20日にファミリーコンピュータ(ファミコン)で発売されたシリーズ第1作にして、アカネイア大陸編の第1作である。 シャープが発売していたファミコン内蔵テレビ・C1には対応していない。 100年の眠りから復活した暗黒竜・メディウス率いるドルーア帝国の侵攻に対し、これを食い止めるべく決起したものの同盟国・グラの裏切りに遭ってコーネリアス王と国宝の聖剣・ファルシオンを失い陥落したアリティアから脱出し、東方のタリスへ落ち延びて2年の時を過ごしたアリティア国王子・マルスがタリスを急襲したガルダの海賊を撃退したことを契機にアカネイア王女・ニーナの檄に応じる形で打倒ドルーアを掲げて決起すると言うストーリーである。全25章。 ゲームの基礎的なシステムはこの時点でほぼ出来上がっているが、武器の装備に関しては後のシリーズ作品より自由度が高くソシアルナイト・パラディン・アーマーナイト・ペガサスナイト・ドラゴンナイトは上級職か否かに関わらず剣と槍のどちらも装備が可能である。 一方、将軍(ジェネラル)は本作ではアーマーナイトの上級職でなく独立したユニットになっており、剣しか装備することが出来ない。 また、マムクートの竜石は使用回数が無制限となっている。 1994年にスーパーファミコンで発売された紋章の謎では第1部・暗黒戦争編として本作の内容がリメイクされているが、この際には5章分のマップとリフ・ダロス・ロジャー・ジェイク・ベック・ガトーの5名の味方ユニット(ガトーはストーリー上のみ登場)が削減されている。 2008年にはニンテンドーDSで新・暗黒竜と光の剣として再リメイクされ、紋章の謎で削られた味方ユニットとマップが復活した。 ファミコン版のオリジナルは現在、Wiiのバーチャルコンソールでも配信されている。 章タイトル 第1章 マルスのたびだち 第2章 ガルダのかいぞく 第3章 デビルマウンテン 第4章 そうげんのたたかい 第5章 オレルアンのせんしたち 第6章 ファイアーエムブレム 第7章 レフカンディのわな 第8章 みなとまちワーレン 第9章 ペラティのかりゅう 第10章 プリンセス・ミネルバ 第11章 ノルダのどれいいちば 第12章 アカネイア・パレス 第13章 グルニアのもくばたい 第14章 かなしみのだいち・グラ 第15章 まどうのくにカダイン 第16章 アリティアのたたかい 第17章 スターロード・マルス 第18章 グルニアくろきしだん 第19章 マムクート・プリンセス 第20章 ブラックナイト・カミュ 第21章 けっせん マケドニア 第22章 てんくうをかけるきし 第23章 あくのしさいガーネフ 第24章 マムクートのおうこく 第25章 えらばれしものたち
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ファイアーエムブレム 紋章の謎 OVA その名の通り紋章の謎のOVA。 とは言っても第一部なので暗黒竜と光の剣のOVAというべきか。 一応全二巻 ゲームで言うと第一章~第三章辺りを描いたところで制作中断。黒歴史となる。 スマッシュブラザーズでマルスの声優が緑川光なのはここから来ている。 時期が時期だけに一世代前の有名声優がかなり見られる。 マルス 緑川光 エリス 島本須美 コーネリアス 大塚明夫 ガーネフ 青野武 シーダ 丹下桜 ジェイガン 加藤精三 カイン 檜山修之 アベル 置鮎龍太郎 ドーガ 川津泰彦 ゴードン 石田彰 オグマ 小杉十郎太 ジュリアン 山口勝平 レナ 根谷美智子 ナバール 子安武人
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ファイアーエムブレム 旅立ちの章 1994年1月25日にメディアワークス(現在のアスキー・メディアワークス)より発売されたドラマCD。 電撃CD文庫・ベストゲームセレクション第7巻。 紋章の謎発売に合わせて企画された初のドラマCD化作品と言うことでファンの期待を集めたが、 付属ブックレットのキャラクターデザインが同じページに掲載されている紋章の謎の公式イラストと比べて、 マリクやアベルが緑髪でなく金髪になっていたりジェイガンが口髭を生やしていたり メディウスが植毛でもしたかのようにトレードマークの禿頭を返上していたりと どうしてここまでキャラクターデザインを改変しなければならないのか頭を抱えたくなるぐらいに突っ込み所満載。 ストーリーはジェイガンがガーネフの闇魔法・マフーで命を落とし、 マルスが死者を復活させる力を持つオームの杖の存在を知って ジェイガンを死の淵から蘇らせる決意をした所で終わっているが売り上げは芳しくなかったと思われ、 箱田真紀版のドラマCDが4巻まで作られたのと対照的に続編は発売されなかった。 このドラマCDのパッケージイラストを描いた中澤一登は後年になって アニメ「明日のナージャ」の作画監督を務めており、 一時期はFE関係のスレッドに「運命に導かれてここまでやって参りました!!!」の 台詞と共にナージャのAAが貼られることが有った。 主なキャストは以下の通りである。 箱田版ドラマCD以降に定番となっている「ナバール=子安武人」はこの時点ではまだ確立されておらず、 後にOVAでガザックを演じた梁田清之が演じている。 マルス 太田真一郎(箱田版ではジュリアン) マリク 佐々木望(箱田版でもマリク) シーダ 天野由梨 カイン 石川英郎 アベル 林延年 オグマ 檜山修之(OVAではカイン) ナバール 梁田清之(OVAではガザック) ジェイガン 屋良有作 ハーディン 大塚明夫 ジュリアン 小野坂昌也(箱田版の2巻以降ではカイン) レナ 永島由子 ミネルバ 鶴ひろみ ニーナ 佐久間レイ(箱田版ではシーダ) ベンソン 佐藤正治 ガーネフ 増田有宏
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ファイアーエムブレムif ニーベルングの宝冠 コミックゼロサムに連載していたファイアーエムブレム ifを舞台とした漫画。 漫画 遊行寺 たま 全2巻。 アンソロジーコミックや4コマを除くと覇者の剣以来の公式の漫画作品。 カムイが透魔ルートを選択した後のレオンの視点を描いた作品。 暗夜王国の内情、設定の掘り下げ、本編で描かれなかったキャラの私服、真面目に働くレオンの臣下などが魅力的な作品。 レオンがカムイと合流するまでが描かれ、それ以降は描かれず打ち切り漫画の様になっているがこれは以降レオンの視点とカムイの視点が同じになる為続きは本編でという事なのだろう。 暗夜王族が主役の為白夜のキャラはあまり出番は無いが 背景をよく見ると見覚えのある顔があったりする。
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ファイアーエムブレムを一生楽しむ本 ケイブンシャよりH6.8.19に発行されたファンブック。~ 表紙には、"エンディングを見ていない人は決して読まないでください……"と記されており、~ 全体的には「紋章の謎」の内容のダイジェストとなっている。~ マルス+特定兵種だけでMAPクリアや、少数精鋭のみで終章クリアなど~ 「あるきかたシリーズ」の名物企画の先駆けとも言えるようなコーナーや、~ 名場面集、週刊誌風のスクープ記事、メディウス・ガーネフ視点の戦略記、~ 「オームの杖はすごく気持ちよかった」というカインの衝撃の告白(?)などで構成され、~ 読み応えはある。~ 「紋章の謎」のキャラクターイラストや、ゲーム中のフェイスグラフィックなどが~ 多数掲載されているので、参考資料としても役立つだろう。~ 関連【あるきかたシリーズ】
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ファイアーエムブレム ザ・コンプリート NTT出版よりH8.5.20に発行されたファンブック。B5判・224ページ。 攻略本や漫画・小説ではない人物や世界観・アイテム関係の設定資料としてはシリーズ初の書籍である。 刊行は聖戦の系譜発売と同時期であるが、 本作で扱っている範囲はアカネイア編(暗黒竜・紋章)と バレンシア編(外伝)の3タイトルとなっている。 本書の刊行時点で発売されていたゲーム本編では言及されていない設定についてもいくつか記述が見られ、 その中にはリメイク時に反映されたもの(アカネイア五大貴族など)や 後のゲーム本編とは相違しているもの(ミディアの父親、ファルコンナイトはバレンシアにしか存在しない~)、 ゲーム本編においては現在まで特に裏付けとなる描写が見られないもの (タリス国王・マケドニア国王の名前、各国の国旗など。 但し、アカネイア国旗は大乱闘スマッシュブラザーズでマルスが羽織っているマントに描かれており 公式設定に近い扱いを受けている)まで様々である。 また、本書に掲載された人物やアイテムのイラストは 全て第三者が新規に描き起こしたものを使用しており、公式画は全く使用されていない。 これらの新規に描き起こされたアイテム画の内、 魔法については何故かその魔法を使用している場面をチープなCGで再現している。 また、設定資料以外にいずれも水縞とおるの描き下ろし漫画で アリティア軍とナバールの邂逅を描いた「紅の剣士」と、 マケドニア白騎士団三姉妹のバレンシア行きを題材にした「遠い大陸への追憶」や H7.11.3に開催された同人誌即売会「征服王2」の詳細なレポート、OVA紹介、 暗黒竜のCM制作秘話などが掲載されている。